平成23年11月5日
内閣総理大臣 野田佳彦 殿
関係各位 殿
NGO「海洋の空(UTSURO)研究グループ
代表者 赤井一昭
福島原発の「海洋のうつろ」を利用した
放射能の海洋汚染と廃棄物処理対策について(提案)
日東日本の復興は野田内閣の最重要課題と位置付けられていますが、莫大な震災ガレキと、中でも放射能ガレキは手付かずの状態であります。
この膨大なガレキを、自然の重力を利用して海底泥深く挿入する技術『廃棄物の底泥深層置換処理法』を発明したことがあります。
特に、今回の放射性がレキを処理するために「放射能防御粘土を圧入する廃棄物の水底深層地盤置換処理法」やこれらの廃棄物処理が、他に危害を及ぼすことの無いよう管理し、検証する。「水域の空(UTSURU)」を利用した廃棄物の底泥深層置換処理システム」を提案しいています。
更に、今後、水路や河川を通じ、莫大な放射能汚染水が海域に流出を防御し、回収するシステム「「海洋のうつろ」を利用した放射能の海洋汚染防止システム」を提案しいているものであります。
このように、膨大な汚染ガレキや放射能汚染水を如何に安全にしかも迅速に処理するかが、今後の復興の大きな課題であると考えます。
取りあえず、資料と共に送付いたします。至急説明の機会をお願いするものであります。
連絡先 和歌山市小倉201番地
NGO「海洋の空」研究グループ
代表者 赤井 一昭
電話番号 073−422−9595
FAX 073−477−1185