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紀ノ川の海洋の空と関西空港水質環境

 

紀ノ川河口(青岸)の海洋の空と関西空港の水質環境創造

紀ノ川河口(青岸)の海洋の空と関西空港の水質環境創造
 
 

紀ノ川河口(青岸)の「海洋の空」と関西国際空港2期工事の水質環境創造

紀ノ川河口(青岸)の「海洋の空」と関西国際空港2期工事の水質環境創造
 
紀ノ川河口(青岸)は和歌山市の旧市内のすべての河川 排水が集まる水域で水質が悪い事で有名な水域である。
この水域に埋め立て中の水域があり、四方が護岸と雑石 による腹付け盛土が施されており、囲われた水域内は、潮汐 の応答があり、「海洋の空(うつろ)」を構成している。
この様な水域は自然のエネルギ-(潮汐、波浪、太陽光 重力、生態の生命力)によってシステム的に水が浄化され る。
潮汐の上げ潮には囲われた水域即ち「海洋のうつろ」内 に護岸と雑石の礫間を透過しきれいになった海水が流入 し、透明度の高いサンライトホ-ルを構成しており、太陽光 による光合成作用が活発に行われ、豊酸素の水域が構成さ れる。
したがって、「海洋のうつろ」内は透明度も高く海底まで見 えるきれいな状態である。
 
 

紀ノ川河口(青岸)の「海洋の空(うつろ)」

紀ノ川河口(青岸)の「海洋の空(うつろ)」
 
水質(浅い場所)
 
水質(深い場所)
   
更に、引潮時には護岸と雑石の礫間を透過し外水域に流 出し、外水域を浄化する。
このような現象を「海洋の空」による外水域の浄化効果と 言い、潮汐変化で、1日に2回繰り返しされる。
このように「海洋の空」内より外水域(汚濁水域)に1日 に流出するきれいな水の水量は、(「海洋の空」の面積A× 「海洋の空」内の引潮位H×2回)である。
したがって、このような大量なきれいな水が外水域(汚濁水 域)に流出し、外水域を浄化する。30cmの透明板の実測値 は第1図の通りである。
第 1 図(2000.2.29.測定)
測点 場 所 透 明 度
1 「海洋の空」内 4.5メートル(推定8~9メートル)
2 「海洋の空」の外近傍 3.0メートル
3 外洋 3.5メートル
4 汚濁水域
2.0メートル
 
普通、このようにきれいに水を処理するためには、下水で 言う3次処理を行わなければならない。
下水の3次処理に要する処理費用は一般に1トン当たり30 ~100円/トンである。
今、「海洋のうつろ」1平方メ-トル当たりの水質環境浄化 能力を考えれば、「海洋のうつろ」内の潮汐差を1mとして、1 日2潮汐で、1日の浄化能力は2トン×365日で1年間の浄 化能力は730トンで、㎡当たり年間約2万円~7万円相当の 水を浄化していることになる。
このような、紀ノ川河口の「海洋のうつろ」の経済的な効 果は、「海洋のうつろ」内の潮位差1m,面積を100×100㎡ すれば、日量約2万トンの水を浄化し、年間730万トン(約2 億円~7億円)相当の水を浄化し、外水域にきれいな水を放 流して、外水域もきれいになる。
また、関西国際空港の1期工事と2期工事の間の水域(2 00m×2,000m)を「海洋のうつろ」とするならば、日量80万 トン/日の大阪湾の水を浄化しつづけ、年間87.6~290 億円相当の水を浄化し、関西国際空港の周辺はもとより大 阪湾の水質環境浄化に貢献するものと考えられる。
しかも、このような水処理は、自然のエネルギ-を利用した 水処理であるため、誰からも請求されることがない。
さらに、すべてが生態循環の中で処理されるために、汚泥 が全く残らないのも大きな特徴の1つである。
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